修繕工事とは、建物の老朽化や劣化を修復し、機能を回復させるための工事全般のことを指します。
建物を長く、安全快適に使い続け、資産価値を守るための維持管理に欠かす事のできない作業です。
建物は紫外線や雨風、振動など様々な外的要因から不具合や劣化を起こします。
調査、診断を行い、適切な方法で建物の安全性や機能性、美観を向上し、出来る限り建設当初の水準に戻すことを目的としております。

下地補修工事

建物や設備の美観を回復させるだけでなく、

建物全体の強度を上げ、長期的な耐久性や安全性を確保することもできます。

下地補修工事は、建物の表面や内部の躯体にある亀裂や欠損、凹みなどを修復するための工事です。

この工程は工事全体の仕上がりに大きな影響を与えます。

下地補修工事を行うことで、建物や設備の美観を回復するだけでなく、建物全体の強度を高め、長期的な耐久性や安全性を確保することができます。

塗装工事

物や設備の寿命を延ばす効果や、
太陽光や風雨などの自然災害から保護する効果、美観を向上させる効果があります。

塗装工事とは、建物や設備の表面に塗料を塗り重ねることで、保護や美観を向上させる工事です。

具体的には、建物の外壁や屋根、内装の壁や天井、床や金属部品などに行われます。

この工事には、建物や設備の寿命を延ばす効果や、太陽光や風雨などの自然災害から保護する効果、そして美観を向上させる効果があります。

防水工事

建物や設備の寿命を延ばす効果や、

カビや菌の繁殖による健康上のリスクを低減させる効果があります。

防水工事とは、建物や設備などの構造物に水や湿気が浸入するのを防ぐために行われる工事です。

建物の屋根や外壁、バスルームやキッチンなど、水が入り込む可能性のある場所に防水処理を施します。

これにより、建物や設備の寿命を延ばす効果があり、またカビや菌の繁殖による健康リスクを低減させる効果もあります。

シール工事

建物を長持ちさせるためには、定期的にシール工事を行うことが大切です。

シール工事とは、建物の窓枠やドア枠などの隙間や、屋根や外壁の接合部分などにおいて、防水や防風のための加工をする工事のことです。

この工事によって、シール材を使用して隙間や接合部分を密封し、水や風の浸入を防ぎます。

また、窓枠やドア枠などの接合部分をシール材でシーリングすることで、空気の流れを抑制し、断熱性や音響性を向上させることもできます。

シール工事は、建物の老朽化や劣化を防止するために、定期的なメンテナンスが必要であり、建物の維持管理において非常に重要な役割を果たしています。

 定期清掃のご契約をいただいた場合、定期作業の中で故障、劣化、破損などが見つかることがよくあります。
 その場合は、迅速にご報告し、ご相談にも対応させていただきます。
 また、修繕が必要になった場合には、定期清掃契約者様には諸経費や雑費などを省いた特別価格をご提示することができます。

お気軽にお問い合わせください。06-7659-1142受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]

メールでのお問い合わせはこちら
PAGE TOP